2014年12月07日

プラチナデータ

プラチナデータ (幻冬舎文庫) -
プラチナデータ (幻冬舎文庫) -

 犯人の検挙率を上げるために導入されたDNA捜査システムだったが、データベースの中に、持ち込まれたサンプルと一致したものは見つからなかった。システムに隠された秘密を知る開発者が殺され、真相を突きとめようとする神楽にシステムが示した犯人は神楽自身だった。東野圭吾さんが得意なテーマだと思ったので、期待して読み進めたが、行き止まりの脇道が多く(最後は回収されるが)、真犯人の動機や結末も腑に落ちないものだった。職務を放棄して真相を追う刑事やアメリカから派遣された女性など、理解しにくい行動を見せる脇役も不可解だった。

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posted by 飛べないカカポ at 00:00| Comment(0) | 東野 圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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