2014年11月19日

ダイイング・アイ

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11) -
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11) -

 冒頭の描写が気持ち悪く、他の本も読めなくなりそうだったが、立ち直って読み終えた。宮部みゆきさんの『レベル7』のように、自分についての記憶を失ってしまったわけではないが、ある事故の記憶を失ってしまった主人公と共に、読者も自分の記憶という謎を追いかけてゆく…ジョハリの窓ではないけれど、自分の記憶と他人の記憶の間にズレがあり、その原因が誰かの陰謀だとしたら…こんな恐ろしいことはないよね…ところで、東野圭吾さんは、失われた記憶を追い求める過程のサスペンスと交通事故の問題、どちらのテーマが書きたかったのかな?

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posted by 飛べないカカポ at 00:00| Comment(0) | 東野 圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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