2017年04月09日

英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか

 「正社員として採用されなければならない」から「就職できなくてあたりまえ」という世界標準!?へ意識改革する必要があるのかもしれませんね。

 同僚が一人またひとりと海外の子会社へ旅立って!?行く姿を見送るたび、世の中が激しくグローバル化しているという事実を認めざるを得なくなります。それでもまだ「派遣するだけのスキルがある」と認められた人材は恵まれているのかもしれません。なぜならば、国内に残された人は、マネジメントできる人材と使いものにならない人とに分けられる運命にあるからです。それでは、これから就職活動をする若者たちはどうすればよいのでしょう。ここでは意図的に留年してフィリピンで英語を習得してアジアで実務を経験することが提案されています。

 「南の島のビーチでゆっくり過ごす」というハッピーリタイアを夢見るのなら、若いうちから途上国に移住して、最初から「ビーチで過ごす生活」を手に入れるという方法もあるわけですね。

 では、英語もできないノースキルのオジサンは、どうしたらよいのでしょうか? @遅ればせながら英語を勉強する。A海外赴任のチャンスがある人は、迷わず立候補する。B発展途上国に移住する!?

 この本が想定している読者は(当然のことながら)これから就職活動に挑む大学生、それも「英語もできないノースキルの文系」なのでしょうが…本当にこれを読まなければならないのは、彼らの親たちなのかもしれませんね。なぜならば、息子や娘が、発展途上国で就労するという選択肢を本当に受け入れなければならないのは、外ならぬ、私たちの世代なのだから…


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posted by 飛べないカカポ at 15:10| Comment(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

 岸見一郎先生は、単にアドラーが残した言葉を伝えるだけではなく、哲学者としての視点からの解釈を加えることによって、アドラー心理学を現代に蘇らせる仕事をなさっているような気がします。
 2014/12/24『嫌われる勇気'13/12/16』、2015/01/24『アドラー心理学入門 (ベスト新書)2014/6/27』、2016/11/20『アドラー心理学実践入門 (ワニ文庫)2014/6/27』、2016/11/22『人生を変える勇気 (中公新書ラクレ)2016/10/14』、2017/01/21『幸せになる勇気2016/2/26』、2017/02/19/『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ (ベスト新書)2016/7/9』と刊行順とは違うが、岸見一郎先生の本を読んできた。

 本書は、序盤、同じ文章が何度も繰り返されるので若干読みにくいが、アドラー以外の先人による言葉も引用され、最後の第四章では、心理学というよりも哲学、哲学というよりも宗教?と思えるような昇華を見せる。どれか一冊を選ぶということであれば『実践入門』を薦めるが、脳に擦り込みたい方には、本書も決して無駄にならない。


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posted by 飛べないカカポ at 14:50| Comment(0) | 岸見一郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

「人生で大切なこと」とは「仕事は、人の幸せのため」という信条に至る過程のことでしょうか?そして「書店」で買える。のは、夫々の人が、その信条に従って生きるための方法を生み出すために知恵のことでしょうか…

 この本は、活字の本を全く読まないような人や、勉強しようと思って本を読んでいるような人を対象にしたものではなく、履歴書の趣味の欄に、思わず「読書」と書いてしまうような人や、お腹が減ったらご飯を食べたくなるように、頭が飢えて本をよみたくなるような人をターゲットにして、そのような人たちに「あなたの生き方は間違っていないと」希望と勇気を持たせ、幸せにするために執筆されたような気がします。いつかきっと、蓄えた知識が、人々に喜びを与える知恵として結実する日がくるはずだと…あなたも読書好きの自分の生き方を肯定し、突き進んで!?くださいね

 この本の中で、著者の千田琢哉さんは、「仕事は、人を幸せにすること」と言い切っています。そのタイトルによって読者を絞り込み、その絞り込んだ読者が幸せになれるような概念を織り込んでいく…千田さんの仕事である執筆も、読者を幸せにするために行われているようです。

 「知識は誰にも盗まれない…」そして「知識を得ることで、世界の見え方が変わります…」更に「知識が知恵になることで、創造的になることができます…」私も、読書メーターのおかげで出会った読メの皆さんと作家さんに感謝しています。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 実は、この本、途中まで読んだ状態で、新しく買った書棚の下の段にカバーを掛けたまま収まっていました(^^ゞまさか自分の書棚で「良書との出会い」があるとは思いませんでした。たまに蔵書を整理することも大切ですね。

 速く読もうとする必要はないけれども、多読は重要である。多読をすることで「量は質を凌駕する」という状態が訪れる。同じ事象を多角的に観察することで事実に接近することができる。この本から得られたガイドラインは、書ききれないです(^^ゞ

 この本の感想・レビューにナイス!してくださる皆さんの反応は、自己啓発系!?の本としては異例の大きさで、まるでベストセラー小説の感想・レビューをアップした時のようです。やはりそれだけ、読書についての定義を明確にしたいという渇望があるのでしょうね。


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posted by 飛べないカカポ at 14:02| Comment(0) | 学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする